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手作りの温かさ

2016/08/20

ここ最近、雑貨屋さんに行かれた方ならもう既にお気付きなのではないかと思いますが、陳列棚を見るとそこにはもうハロウィングッズが並んでいます。まだ甲子園も終えていませんが、世間のシーズンに対するシフトの早さに、ただびっくりしてしまいます。
こんばんは。
ハロウィンのオレンジを見ると、いよいよブライダルトップシーズンが到来だなと、モチベーションが上がってしまうのは、きっと職業病なのでしょう(^^;)
トップシーズンの日程で結婚式を押さえられたお客様は、既に様々なお打合せが始まっております。
昨今の結婚式は、数年前と比べると「素朴」「自然」「控えめなかわいさ」「アースカラー」というキーワードがとても強く、「大量生産」の効率性よりも「アナログな温かさ」が必ずどこかに反映されております。これぞ究極の手造り!!

そうした中、セント・オルコット ガーデンでも、我々スタッフが直接、備品の制作に取り組む様になりました。
ホームセンターや、木材工場などに直接出向き、良い素材を探すところから始まりますので、決して効率的とは言えませんが、その返し完成した際には、何とも言えない人の手の温かさの様な雰囲気をまとってくれます。
こうすると、プランナーでありながら、厨房で毎回手間暇かけておいしいお料理を創り出す厨房スタッフのこころが、とてもよくわかるようになってきます。
お客様の御前に立ち、様々なカウンセリングやご提案で雄弁に語るウェディングプランナーですが、「お客様の想いを形にする」という、真髄を知り得ている人間が、ブライダルの世界に果たしてどれくらいいるのか?
そう思うと、創り手の現場も心情も苦労も情熱も経験のない人間が、「聞いたことある」「見たことある」「以前こうだったから」だけで勤まるお仕事ではないなと、当然ながら痛感します。
自分達で企画し、設計し、創造する喜びを知って、お客様と創り上げる結婚式には、何物にも替え難い、人の血が通っています。
・・・とは言え、社会人になってルート計算や三平方の定理を使う事になるとは思いませんでした(^_^;)